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赤平稔
今月の話題(12月)

 工学部が2010年に100周年を迎えるというニュースは、工学部勤務経験のない
私にとって遠い出来事と思っていた。
その考えが一変したのは昨年の9月1日にこちらに異動となり、前任者の綿貫さんに代わり100周年記念誌の委員になった時である。
初めは委員会に参加してもよく内容が理解できずにいたが、委員の先生方から色々な事 を教えて頂き、1年3か月を経過して、工学部の良さや歴史を実感している所である。 
 私は昭和56年(1981年)に山形大学医学部医事課入院係に採用となり、秋田県 湯沢市から親元を離れ赴任した。その後外来係に配置換となり計8年間病院事務を担当 した。医事課での一番の出来事は旧ミドリ十字製の造影剤不正請求事件であった。
この事件は全国ニュースにも流れ、連日マスコミ各社の取材があった。ニュースを見た実家の母が心配して電話をくれた事もあった。
原因は放射線部の会計伝票が医事課に来た際の入力処理の問題であり、悪意は無かった が結果的に保健医療機関取り消しという重い処分が下った。医事課職員は全員訓告処分 となった。
 その後、山形県庁にも度々訪問して対応策の説明を受け、資格停止処分がとけるまで 診療報酬請求業務を職員全員で昼夜を問わずに働いた苦い経験であった。

 その後、工学部で入試過誤事件が起こったと聞いた時、私は医学部管理課に在籍して おり工学部教職員の皆様の苦労を思ったとき前述の事件が頭をかすめた。
その後、入試過誤対策募金の依頼があり、せめての協力をしようとすぐに募金をした。

 昨年の9月に工学部学生サポートチームに配置換となった際、担当業務に入試過誤対策整理業務があり、何か因縁を感じた。各先生方の懸命な指導もあり、現在在学生は2名となっているが、今後二度と同じような事を起こしてはいけないと痛感しております。

 最後にこれから迎える100周年、またその後も工学部の発展のため、微力であるが協力していきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いします。

学生サポートチーム就職支援・国際交流担当リーダー
     赤平 稔

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