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鈴木清一
創立記念事業の思い出
(2009年2月)

 昨年10月1日付けで赤平稔係長が人事異動のため転出したため、その後任として百年史誌部会委員になりました。実は赤平係長の後任の方にそのまま引き継がれると思っていたのですが、諸事情があり急遽小生が引き継ぐことになった次第です。

  工学部創立100周年記念事業は、昨年4月に着任した当初から既に本事業の他の部会員として関わっており、さらに記念誌発刊業務に今後携わることができる機会に恵まれたと考え、前向きに職務を全うする所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

  さて、小生は工学部に赴任する前は事務局総務部に勤務、それ以前は医学部に勤務しておりました。医学部は、平成15年4月から平成18年3月までの3年間、総務課庶務係長として勤務しました。医学部へ異動した平成15年は、医学部創立30周年の年でした。 創立記念事業には何かと縁があるようです?

  医学部30周年記念式典は、その年の11月15日実施ということで、着々と進められました。一方、記念誌については30周年では発刊しないことが以前から決まっておりました。
 
 ところが、式典まであと2か月に迫っていた9月のある日、名誉教授のW氏から、「なぜ今回記念誌を発刊しないのか? 節目として何かを残す必要があるのではないか?是非記念誌を発刊して欲しい。」という内容の手紙が医学部長に届きました。その後、医学部長は式典まで時間がないこともあり悩みましたが、今回も発刊したい旨、実行委員会に提案し、了承されたのです。担当事務局には僭越ながら小生が指名されました。
 
 当然のことながら、記念誌を発刊する限りは、記念式典で配布したいとの医学部長の強い意向がありました。しかし、発刊することになったと言っても式典まで2か月しかないので、果たして間に合うかとても不安でした。その時は、決まった以上是か非でも完成させなければならないという使命感しかなく、普通であれば不可能な日程であることは承知の上でした。
 
 結局、記念誌の発刊に向けて一刻の猶予もないまま動き始めることになりました。構成は医学部の現況を中心に、各教授が各講座の現況を文章にして掲載することになりました。直ちに各教授に原稿を依頼しましたが、なかなか原稿が集まらず、毎日悪戦苦闘した日々が昨日のことように思い出されます。当時、各先生方には無理を承知で強引にお願いしました。そして短期間でありましたが、何とか式典の前日までに作り上げることが出来ました。出来上がった時は、医学部長からのねぎらいもあり、大変な仕事を成し遂げた充実感でいっぱいでした。現在でもこの経験が有意義なものだったと確信しております。

鈴木 清一(すずき せいいち)
事務部企画調整役

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